2018-11-15 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
国際麻薬統制委員会は、現在ウィーンで開催中の会合におきまして、娯楽目的の大麻合法化の扱いについて審議しているというふうに承知しておりますけれども、我が国としてはこういった国際麻薬統制委員会での議論を注視していきます。
国際麻薬統制委員会は、現在ウィーンで開催中の会合におきまして、娯楽目的の大麻合法化の扱いについて審議しているというふうに承知しておりますけれども、我が国としてはこういった国際麻薬統制委員会での議論を注視していきます。
その中で、この娯楽目的の大麻合法化の扱いにつきまして審議しているというふうに承知しており、日本としても注視しているところです。 そして、各国が締約国として参加する麻薬委員会その他の地域的な会合もございますんですけれども、そういったものにおきましても、条約の規定に反する形での大麻合法化の動きに対する懸念が表明されております。
二〇一三年の十二月に、先ほど委員の御指摘ございましたウルグアイにおきましていわゆる大麻合法化法が成立をいたしました。その後、我が国といたしましては、薬物対策等について協議を行います麻薬委員会、また地域会合等の場において、このような大麻合法化の動きに対しては深刻な懸念を表明しております。